アイレーシックの手術の流れについて

アイレーシックの手術の流れとは?

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アイレーシックの手術の流れは、大まかに分けると事前検査・フラップ作成・エキシマレーザーによる視力矯正・術後診察という流れになっています。アイレーシックは、「ウェイブスキャン」という装置によって個人の目の状態を分析し、その測定結果に基づいて「コンピューター管理された2種類のレーザー装置」による手術を行うのが特徴です。

1.事前検査


アイレーシック手術が可能かどうかを検査する段階です。様々な項目ごとに検査を行います。「適応検査」と呼ばれることもあります。手術の流れや種類についての説明もこの段階で行われます。アイレーシックでは、「ウェイブスキャン」とよばれる測定機器によって、目の状態を詳細に分析することができます。この測定結果に基づいて、オーダーメイドな手術を実現していくわけです。

2.麻酔


レーシック手術は、全身麻酔ではなく「点眼麻酔」を用いるのが一般的です。意識のある状態で痛みなく手術を受けることができるので、安心でリスクも少なくなります。看護師が数回に分けて目薬をさしてくれます。痛覚を麻痺させるだけなので、圧迫感などは残りますが、痛みは一切ないので心配はありません。

3.フラップ作成


アイレーシックでは、コンピューター管理された特殊なレーザー装置によって、角膜に切れ込み(フラップ)を入れていきます。「フェムトセカンドレーザー(イントラFSレーザー)」と呼ばれる厚労省認可済みの装置を用いて、緻密で丈夫なフラップを形成することができます。

4.エキシマレーザーによる矯正


角膜に切れ込みを入れた後は、フラップをめくり「エキシマレーザー」を照射して角膜を削っていきます。この段階では、角膜を削って屈折率を変えることによって、視力を矯正していきます。アイレーシックでは、「VISX Star S4IR」と呼ばれるアボット社独自のレーザーシステムを用います。

ウェイブスキャンにより分析したデーターと照らし合わせ、各人の目の形状・状態の違いに応じた緻密なレーザー照射をしていきます。一人ひとりにあった「オーダーメイドのレーザー照射プログラム」が、アイレーシック最大の特徴です。3と4とでは異なる装置を用いるため、手術途中で部屋を移る必要があるクリニックもあります。

5.術後診察


手術自体は20分前後で終わります。15分ほど休憩をはさみ、医師による診察が行われます。術後の角膜の状態などを確認し、点眼薬・鎮痛剤などを処方してもらい手術は終わりとなります。鎮痛剤は手術前に飲んでおくこともあります。手術後の経過観察をするために、3日・7日などクリニックの指定した日に、事後検査が行われます。

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