アイレーシックのメリットとデメリットについて

アイレーシックのメリットとデメリットとは?

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アイレーシックにも一長一短が存在しています。メリットは、(1)術後の「見え方」が他の術式とは明らかに違い「明瞭」だ、ということ。(2)個人の眼の形に応じたカスタム手術だ、ということ。(3)安全性が高いということ。等です。

これに対して、デメリットとして、(ア)通常のレーシックと比べると値段が高い点、(イ)角膜を削る量が多いため、角膜が薄い人などは施術を受けられない点、(ウ)術後は角膜があまり残っていないので、再手術が受けにくい点、等が指摘されています。

アイレーシックの3つのメリット


(1)術後の見え方が明瞭

アイレーシックは、従来の方法と比べ、術後の「見え方」が格段に明瞭です。眼球の形状は、人によって異なっています。光が角膜から入り、網膜に入るまでの間の形状に個人差があるので、「高次収差」と呼ばれる微細なゆがみが生じてしまうのです。

アイレーシックでは、Wavefrontシステム(iDesign)を採用しており、このゆがみをも的確に修正することができます。イントラレーシックなどの旧来の方法では、これを矯正することができません。そのほか、夜間の光のにじみも少なく、矯正精度が高いという利点もあります。だからこそ、他の方法よりも明瞭な「見え方」を実現できているのです。

(2)完全オーダーメイドの手術

ウェイブスキャンと呼ばれるシステムで、目を徹底的に分析し、その精密検査に基づいた適切なレーザー治療を受けることができます。一人ひとりの眼の違いに応じた、カスタム手術が可能。これが、アイレーシックが支持されている理由の一つです。

(3)優れた安全性

NASAも承認しているほどの安全性がアイレーシックの特徴です。世界一のシェアで豊富な症例を持っているので、技術改善も日々行われています。一人ひとりに応じた手術を行うので、「失敗」が起きづらいと言われています。

アイレーシックの3つのデメリット


(ア)値段が高い

通常のレーシックの場合、両目で10万円という破格の値段設定もある中、アイレーシックの料金相場は30万円以上と若干高めです。高価なハイテク機器が必要となりますし、アボット社へのライセンス料金も発生してしまうから、高くなってしまうのです。質が高い施術には、それなりの対価が必要だ、ということです。

(イ)施術を受けられない場合がある

一般的な「イントラレーシック」などの術式に比べると、アイレーシックでは角膜を削る量が多くなってしまいます。そのため、生まれつき角膜が薄い人などは施術を受けることができない場合があります。

(ウ)再手術が受けにくい

基本的にはありませんが、万一再手術を受けることになった場合には、残っている角膜が少ないので再手術を受けにくくなってしまう可能性があります。

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