アイレーシックの術後について

アイレーシックの術後はどんな感じ?

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アイレーシックは、術後短時間で視力が回復するのが特徴です。視力回復の程度は、事前に医師と相談をした上で調整されます。術後の痛みには個人差があります。

視力回復までの時間


アイレーシックをはじめとするレーシック手術は、視力矯正の「効果がすぐに現れる」のが特徴です。手術を終えた段階で、一人で家に帰ることができる程度に視力は回復しています。視力回復を最も実感するのは、手術の翌朝だと言われています。

朝目覚めた瞬間、「コンタクトをはめたまま寝てしまったのか」と錯覚してしまう方も多いようです。エピレーシック・ラセックなど、角膜上皮の再生に伴って徐々に視力がよくなっていく方式と比べると、効果の早さは一目瞭然です。

視力回復の程度


視力をどれくらい回復させるかは、医師と相談しながら決めていきます。近くのものをよく見る現代社会においては、1.5まで回復させず1.2程度で留める方がよい場合もあります。強度近視の方や、角膜の厚さが足りない方などでも、手術を受ければ1.0くらいまで視力回復させることができます。

視力を回復させすぎると、かえって目が疲れてしまう「過矯正」という状態になってしまいます。このあたりの調整は、医師の説明を十分に受けた上で、相談しながら熟慮していくようにしましょう。

術後の痛み


アイレーシックは麻酔をきかせて行う手術ですので、術中の痛みは全くありません。麻酔が切れてくると、玉ねぎを切ったときのように「沁みる痛さ」などが出てくることがあります。痛みを最小限に抑えるためには、痛み出してくる前に鎮痛剤を処方してもらい服用しておくようにするといいでしょう。

痛みの強さ・継続期間などには、大きな個人差があります。あまりに激しい痛みを感じる場合には、フラップがズレていたりシワになっていたりすることもあります。違和感を覚えたら、すぐにクリニックに行って診察してもらうようにしましょう。

アイレーシックは、角度をつけてフラップを形成するため、比較的ズレが生じづらい術式です。それでも、ズレが生じる可能性はゼロではないので、注意・安静が必要となります。

術後のトラブルを防ぐためにも、クリニックで渡される保護用サングラスを必ず着用するようにしましょう。入浴などは、翌日から可能ですが、眼に汗などが入らないように、十分に注意する必要があります。翌日・3日後・一週間後など、指定された日に事後検査をきちんと受けて、経過観察をするのも大切です。

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